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佐義長 (神奈川県 大磯町)

2013/07/17


Copyright  minato0503


 場所・期間 

<場所>
・中郡大磯町
 大磯町内8カ所、大磯北浜海岸

<期間>
・①七所参り:   毎年1月11日~13日 
 ②セエト火入れ: 毎年1月14日 19:00頃 
 
※14日が土・日・祝日ではなく平日の場合は、1月の第3土曜日に実施



 概要 

セエノカミサン(道祖神)の火祭りで、正月飾りなどを燃やして無病息災などを祈願します。


松の内(1月7日)が過ぎると、子供たちは正月のお飾りを集めて歩き回り、青年たちはセエトの材料となる松や竹を調達します。
その一方で、町内各所に大竹などを立て、町内境に道切りのシメを張ったり、セエノカミサンのお仮屋を作り子供たちが籠ります。
お祭り前の数日間、地元の人たちはセエノカミサンにお参りして歩きます(七所参り)。
今日では七ヶ所から一つ増えて「七所参って八所 ( ヤアトコ ) せ」とも言われています。


八所の道祖神案内図はこちら
http://www.isotabi.com/nanatoko_map.pdf


14日は、町内各所のお仮屋などを片付け、集められたお飾りや縁起物を浜辺に運んで9つの高さ約8mにもなる大きな円錐型のセエトを作り、日が暮れるとそれにに火を点けます。
セエトの火が燃え盛る頃、若い衆が裸になってソリ状の台に載せたセエノカミサンの仮宮を壊して海に引き入れ、さらに浜方と陸(おか)方に分かれて綱を引き合う、ヤンナゴッコという珍しい行事も行われます。


県と国の無形民俗文化財に指定されています。
 



 由来・歴史 

昔この辺りで目一つ小僧と呼ばれる厄神が、村人のおこないを帳面に書いて回っていたところ、夜が明けてしまい、慌てて帳面をセエノカミサンに預け、そのまま帰ってしまいました。


帳面を預かったセエノカミサンは困り果て、自分の家とともに帳面を燃やしたという言い伝えがあり、それが今日の火祭りになったと言われています。


セエトの火で団子を焼いて食べると風邪をひかない、燃やした書き初めが高く舞い上がると腕が上がる、松の燃えさしを持ち帰って屋根に載せておくと火災除けのまじないになるとも言われています。
 



 見どころ 

子供たちがお仮屋にお籠りをして遊んだりしている姿は、どこか懐かしい郷愁があります。


漆黒の闇に浮かぶ大きなセエトの9つ炎は、迫力があり、また神秘的です。
 



 アクセス・料金・営業日・お問合せ 

<アクセス>
①電車
 ・大磯北浜海岸
  JR「大磯駅」から徒歩10分

②車
 ・国道134号線大磯港インターから1分
 ・小田原厚木道路「大磯IC」から15分

<お問合せ>
 0463-61-4100(大磯町)

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発行・編集:             ちば まきこ
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