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烏山の山あげ祭 (栃木県 那須烏山市)

2013/06/05


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 場所・期間 

<場所>
・那須烏山市内

<期間>
・毎年7月の第4土曜日を含む金・土・日の3日間




 

 概要 

450年の伝統を誇り、八雲神社に歌舞伎(所作狂言)を奉納する日本一の野外劇です。 

通りに組みたてられる巨大な山は、所作狂言(おどり)の背景で、観客の前に据えられた舞台から道路上約100メートルの間に大山(おおやま)、中山(なかやま)、前山(まえやま)、館(やかた)、橋、波などが配置されます。これらの装置には仕掛けが施され、上演中はその進行に伴い、木頭(指揮者)の拍子木を合図に様々に変化し、観客の目を楽しませてくれます。
舞台は、奥行き100m、高さ十数mにも及び、背景には、烏山特産の和紙が使われています。

所作狂言終了後は、山あげの道具を速やかに片付け、次の場所に移動し、1日に5~6回上演されます。

国重要無形民俗文化財に指定されています。ユネスコ無形文化遺産。
 



 由来・歴史 

永禄3年(1560)、烏山城主那須資胤(すけたね)が城下五町鎮守牛頭天王(素盞鳴命)を八雲神社にお祀りし、天下泰平、五穀豊穣、疫病消除を祈願したのが起源と言われています。

当初は、奉納余興として相撲や神楽獅子などが行われていましたが、寛文年間(1661~1672)には踊りを上演、さらに元禄年間(1688~1703)には狂言が行われ、やがて享保から宝暦年間(1716~1763)には歌舞伎舞踊がとり入れられ、同時に舞台装置や舞台背景も大規模になり、江戸時代末期頃に現在の野外歌舞伎の形態となりました。
 

 見どころ 

炎天下の中、披露される舞台上の美しい歌舞伎と常盤津の音色には、歴史と風情を感じます。

山の大規模な舞台装置を片づけ、組立て、移動をする一連の息のあった連携プレイは見事です。
山は、所作狂言が終わると同時にすべての道具類は片付けられ、次の上演場所まで移動します。この作業には、約150人の若衆が必要とされ、その一糸乱れぬ団体行動の妙技です。

舞台と舞台裏、両方とも一見の価値があります。
 


 アクセス・料金・営業日・お問合せ 

<アクセス>
①電車
 JR「烏山駅」から徒歩10分 

②車
 北関東道「宇都宮上三川IC」から40km 

<お問合せ>
 0287-83-1115(那須烏山市役所 商工観光課)

画像出典:
本ページに掲載している全画像は、大貫 孝雄様よりご協力いただきました。

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発行・編集:             ちば まきこ
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