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木幡の幡祭り (福島県 二本松市)

2013/07/12


Copyright  NHK4896


 場所・期間 

<場所>
・二本松市木幡 
 旧木幡第一小学校グラウンド(木幡住民センター)~
 隠津島神社~羽山神社 

<期間>
・毎年12月 第1日曜日



 概要 

白袴に黒い烏帽子を被った人たちが、五色の色鮮やかな百数十本の長い幡を掲げ、法螺貝が響く中、阿武隈の山間の道をぬって木幡山をめざす祭事で、二本松の師走の風物詩です。


旧木幡第一小学校から隠津島神社を経て羽山神社へ向けて約3kmの道を幡の行列が練り歩きます。
その際、幡祭りに初めて参加する「権立(ごんだち)」は、隠津島神社で幡の一行と別れ別の道で羽山神社に向かい、神社の下にある大岩の割れ目をくぐり抜ける「胎内くぐり」という成人の儀式を行います。

他にも、「幡競争」や「木幡音頭踊り」、「東和太鼓」、餅つきなどが行なわれます。

国の重要無形民俗文化財に指定されています。
 



 由来・歴史 

前九年の役で天喜3年(1055年)天皇の命を受け陸奥征伐に出向いた源頼義・義家父子ら官軍勢は戦いに敗れわずか数騎で逃れ木幡山にたてこもり、神社に戦勝を祈願した際、一夜にして全山が雪で白くなり、彼らを追ってきた安倍の軍勢が源氏の白旗に見違え、戦わずして敗走した故事に因んだ祭事だとされています。


「権立(ごんだち)」の衣装は、母親などが着た花模様の襦袢か赤地の着物で、必ず男根を象った太刀と袈裟をつける習わしがあります。
また権立は、「胎内くぐり」の際、袈裟と太刀をはずしてお賽銭とも呼ばれる小銭をくわえて大岩の割れ目をくぐり抜けます。
小銭はくぐり抜けると一度地面に落として拾い上げ、羽山神社を参拝する前に“乳”と呼ばれる粥を頂くに差し出します。
 



 見どころ 

澄み渡る冬の青空のもと、赤、白、黄色、青といったたくさんの色彩鮮やかな幡が風になびく様子と、幡の色が田畑と周囲の小山の木々の緑に映える光景は壮観です。



 アクセス・料金・営業日・お問合せ 
 

<アクセス>
①電車
 JR「二本松駅」からバスに乗り換え、「学校前」下車、徒歩1分

②車
 東北道「二本松IC」から国道4号・県道117号経由で18km


<お問合せ>
 0243-46-2869(隠津島神社)
 0243-66-2490(東和観光協会)
 0243-55-5122(二本松市役所産業部 観光課)

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発行・編集:             ちば まきこ
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ホームページ制作: Masashi 
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