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諸手船神事 (島根県 松江市)

2013/07/12


Copyright  Hitoshi Naora


 場所・期間 

<場所>
・松江市美保関町美保関
 美保神社~客人神社 

<期間>
・毎年12月3日





 概要 

「古事記」に描かれている、大国主命から事代主命のものへ国譲りの急便船を送った故事を再現した神事です。


2隻の諸手船に、烏帽子をかぶり古代装束をまとった氏子が9名ずつ分乗し、宮の灘から対岸にある客人神社へ漕ぎ出し、神社の下で船を止めて社を拝した後、また宮の灘に向けて漕ぎ出します。
2隻は互いに水をかけあいながら、これを3回繰り返し、3度目に岸に近づくと、真剣持は神社の神殿まで走って真剣を奉納します。真剣を先に捧げた方が勝ち。


乗船する9名の構成は、真剣持ち1名、大脇(舵取りの補佐役)1名、大櫂(舵取り)、カコ(漕ぎ手)6名。

※4月7日に開催される「青柴垣神事」(事代主命が国譲りの後に青柴垣船に乗って水底に姿を隠したという神事を再現)と関連する神事です。
 



 由来・歴史 

諸手船の長さは6.6m、幅の最も広いところ1.12m、深さは0.51mです。
船体の構造は、樅の大木をくり抜いた主材を接合するもので、外側には墨を塗り、その上を椿油で磨き上げます。
船体の要所に神紋を彫り、神事のときは船首に真剣を立てます。
諸手船は、2本の材木をくり抜いてつぎ合わせた古代の丸木舟(まるきぶね)を思わせる、古代の造船技法を伝える貴重な資料として、重要有形民俗文化財の指定されています。




 見どころ 

2隻の船の競争から真剣を納めるまでの一連の動作は緊張感と迫力があります。


また、漕ぎ手は宮司がくじ引きで決めますが、外れた者が漕ぎ役を分捕ろうと揉み合う様子も壮観です。

 



 アクセス・料金・営業日・お問合せ 
 

<アクセス>
①電車
 JR「境港駅」から車で15分

②車
 米子道「米子IC」から国道431号経由で30km

<お問合せ>
 0852-73-0506 (美保神社) 
 0852-72-2811(松江観光協会 美保関町支部)


画像出典:
本ページに掲載している全画像は、島根県観光連盟と社団法人 松江観光協会より、ご協力いただきました。

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発行・編集:             ちば まきこ
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